白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
減少した面積は管轄はちょっとあれなんですが、大体、JA白山が今やっている水稲面積と同じだそうです。非常に大きな面積の、要は治水できる、今で言う田んぼダムというものがなくなったということで、それだけ治水能力が下がったものが農業用水へ流れ込んでくるということでございます。 さきのまちづくり会議、我々の地区で行われたんですけれども、その場で我々の代表の方から、今回の越水の話もさせていただいております。
減少した面積は管轄はちょっとあれなんですが、大体、JA白山が今やっている水稲面積と同じだそうです。非常に大きな面積の、要は治水できる、今で言う田んぼダムというものがなくなったということで、それだけ治水能力が下がったものが農業用水へ流れ込んでくるということでございます。 さきのまちづくり会議、我々の地区で行われたんですけれども、その場で我々の代表の方から、今回の越水の話もさせていただいております。
また、農業協同組合側、JA松任やJA白山は特別の助成制度を設け、1俵当たり300円から370円の助成を見込んでいるようであります。さらに、資金繰りが悪化する農業者に対し、無利子・無担保・無保証の融資を行っております。 そこで、米価下落対策について、農業者の救済について6点お伺いしたいと思います。 1点目、市内産米の市内での消費状況はどのようになっているのか、お聞きします。
白山市として、地産地消の推進を掲げており、白山市は白山ねぎを農林水産物ブランドの特産地を目指し、平成21年にJA松任で白ネギ部会を発足、平成22年度にJA白山は白山ねぎの生産、共販を開始し、平成24年度に白山ねぎを白山農林水産物ブランドとして認証しております。
さらに、JA松任に所属する生産団体「ラーバン会」が栽培する「千代の里」、JA白山に所属する生産団体「比えの米栽培研究会」による「比えの米」など、化学肥料・化学農薬を通常の半分以下の使用に抑えた栽培を実施しており、それぞれ商品等をホームページで紹介をしております。
このほか、JA白山では、配送サービスのほか、送迎サービスとしてAコープ手取店から白山ろく地域を対象に週2回、よらんかいねぇ広場から鶴来地域を対象に週3回バスを運行いたしております。株式会社マルエー井口店からは、松任・鶴来地域3ルートに週6日、延べ48便の送迎バスを運行し、高齢者の方の買物支援を行っているところでございます。
さらに、JA白山管内でもドローンの購入を検討している農家も見受けられます。
直売所を運営いたしますJA松任及びJA白山に提案をさせていただきたいというふうに思います。めぐみ白山弁当ということになれば、市内産のお米や野菜、また発酵食品などを使ったお弁当がイメージされます。
JA松任、JA白山の市内両JAからも、大雪による農業被害に関する陳情書が市長並びに今会議に提出されております。農業者の危機的な状況を救うべく、経費の負担軽減や迅速な復旧が可能となるよう、支援策を国・県と連携し、本市として対応していただきたいと思います。
昨年10月に、障害のある人やその家族、障害者支援施設などで構成される白山市共生の街づくり推進協議会において、障害のある人がどのような農作業に携われるか検討するため、JA松任とJA白山の選果場や直売所など、農業用施設の視察を行いました。
白山市における白ねぎの特産化を目指し、JA松任では平成21年に白ねぎ部会が発足し、JA白山は平成22年度より白山ねぎのブランド化に向け、生産、共販を開始いたしました。霊峰白山の豊かな水と手取川扇状地の肥沃な土で育む白山ねぎは、甘みがあるのが特徴で、9月から翌3月ごろまでの稲作農家の農閑期を利用して生産されております。平成24年3月には、白山ねぎを白山市農林水産物ブランドとして認証しております。
そのため県内でも加賀地区を中心としたJAでは、次年度の生産意欲の喚起を目的に独自に緊急支援対策を実施しており、支援内容は若干違いますが、JA松任、JA白山でも実施をしております。持続可能な白山市農業の確立と近年の異常気象に対する米・麦・大豆の品質向上と増収対策の強化を図ることが重要な課題であり、そのためにもJAと行政、農業者が一体となって同じ目線で取り組む必要があると考えております。
融資制度については、JA松任及びJA白山において農家の資金需要に応じた極めて低利なつなぎ資金が創設をされ、また国の米の直接支払交付金については12月初めに交付をされたところであります。 本市といたしましては、新たな米政策を進めるに当たっては、十分な経過措置を講じ米の価格安定を図るよう、全国市長会を通じ関係機関等に対し働きかけを行ってきたところであります。
JA小松市では独自の災害対策として、主食うるち米を対象として1等米と2等米に1俵当たり600円を助成することとし、さらに近隣のJA能美、JA根上では主食米に対し200円を上乗せ助成し、JA加賀はコシヒカリのみ600円、JA白山、JA松任は主食米に対して200円、JA金沢市は主食米に対し500円、JA石川かほくは主食米、非主食米に1俵当たり400円を助成することとなっております。
一方、民間の取り組みといたしましては、JA白山が白山ろく地域の顧客を対象に、また、生活協同組合コープいしかわにおいても市内全域で、宅配サービスをそれぞれ週1回実施しております。さらに、JA白山Aコープ手取店では、週2回、白山ろく地域を対象として送迎バスの運行を行い、高齢者等の買い物支援を行っているところであります。
今後の経営につきましては、JA白山が主体となって、引き続き、当該地域における水稲作付や作業受託を行っていくというふうに聞いております。
農業、大変いろいろと国策によるところが多いんですが、前も言いましたけれども、石川県における白山市の農業というのは、大変先進的でございまして、石川県の農業予算の大きなもの、先進的なものはほとんど白山市のJA松任、JA白山が取り入れております。よって、石川県で一番進んでいるのが白山市の農業と言っても、自負してもいいというふうに私は思っております。
ぜひですね、JA松任、JA白山が1本になって、極力お互いの一つになった中でノウハウの交換、意見交換、そして今までの範疇を超えた中でその栽培をしていただければ、一つの大きな産地になり、ロットの確保ができて、強い売り込みができるのではないかなと、このように思っております。
先般、白山市と白山市鳥獣害防止対策協議会が開催しましたイノシシ捕獲技術講習会に私も参加させていただき、農林水産省の農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー講師の方からイノシシの習性や現場でのわなの仕掛け技術について、被害を受けておられます地区代表の方、JA白山担当者、捕獲会員らの方々とともに受講してまいりました。